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by 杏菜  at --:-- |  スポンサー広告 |   |   |  page top ↑

荒井さんに聞いてみた

 
もしあたしが付き合ってほしいって言ってたら、どう答えてました?








おそらく一ヶ月とちょっと前だったと思います。


荒井さんには特別に伝えなければいけないことがあって。

一応仕事も絡んでくるから早めに伝えておきたくて。



以前(まえ)と同じようにメールでお誘いして。

以前(まえ)と同じように軽い返事がきて。

愛車(自転車)を会社に残し、荒井さんの自家用車の助手席に乗り込む。

不思議だな、初めて乗せてもらったときは背徳的なドキドキがあったのに
自然に助手席のドアを開けて自然に乗り込めるあたしがいる。

なんて思ったりしながら。



荒井さんと食事をするのはたいていファミレスなんだけど、
そこで食事をしながら話すなんてできなくて。

いつ切り出そうか、なんて考えあぐねていると、終点(会社)はすぐそこで。


どうしよう、どうしよう、言うならやっぱり直接言いたい!


「あの・・・荒井さん・・」

「なんでしょ?」





「もしあたしが付き合ってほしいって言ってたら、どう答えてました?」




「えぇえっ!?」


「ず~っと前から言いたくて言いたくてでも言えなくて、今聞いてみました」


「今このタイミング??」

「もしあたしが言えてたらどうだったのかな~って思って」


「ん~・・・・

・・・・・

  まぁ多分俺の性格上ね、それはなかったと思うよ」


「どうしてですか?」


「俺だってね、そーゆーことしたことないとは言わないけど、さすがに・・・

会社の・・しかもすごくお世話になってるコにそんなことできないでしょ」

「でも高山さん(杏菜)はそうなりたかった!」

「いやいやいやいや・・できないっす。さすがにそれは」

「なぁ~んだぁ」


「できるわけないですって!色々面倒見てもらっちゃってるし、
 毎日顔合わせるのにぎくしゃくしたくないですもん」


「そうかなぁ~?ぎくしゃくしないと思うけどなぁ・・・」

「高山さんはしなくても俺はするの!」

「むぅ~」



「じゃぁだめだったのかぁ」


「いいじゃないですか、彼が見つかったんでしょー?」


「見つかったけど違うの! それとこれとは違うの!」

「だめですよ~いけないことしちゃぁ」


「いいんだもん!!」



・・・・なんて、そんなやり取りをしつつも小一時間は一緒に居られました。

心が割れてしまうような失恋ではないけど(薄々わかってはいたから)、
それでもちゃんと自分の口で言うことができて満足でした。

彼ができたから荒井さんへの気持ちが薄れたわけではないし、
同じ会社で顔を合わせる以上、やっぱり存在は大きいものです。


この会社にお互いが居続ける限り、たくさん面倒見てあげるからね!


彼女になれていたら世界は違ったのかな?
応援ありがとうございます♪
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by 杏菜  at 18:56 |  杏菜と荒井さん |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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